お宮参り
ずっと心待ちにしていた赤ちゃんのお誕生、うちの子ってなんてかわいいんだろう。
こうやって家族って成長していくものなんだね。いっしょに大きくなろうね。
生まれてきてくれて、ありがとう。
<お宮参り 写真集>
お宮参りをより自然に、よりカジュアルに、写真集にされる方も増えております。
写真集ご希望の方は、ご予約時にお知らせください。
<お宮参りの由来>
元々は「産土(うぶすな)詔り」と言われ、赤ちゃんの誕生を地元の氏神(うじがみ)さまに報告して一生にわたって 健やかな成長を祈願した ということに由来しています。
「お宮参り」と呼ばれるようになったのは室町時代からだと言われています。
江戸時代にはお宮参りの帰りに大老宅へ挨拶に伺うという風習がありました。その後、お宮参りは一般庶民の間にも広まって親類・知人に挨拶に行く習わしが全国に広まったと言われています。
室町時代以前は、お産は汚いものだと思われており、お宮参りのことを「忌み明けの祝い」と呼んでいました。
母親の忌み明けと生まれた赤ちゃんの氏子入りの儀式と一緒にお参りされていました。
現在のお宮参りは、先祖代々がお参りしていた神社があるなどの理由がない限りは地元の神社へお参りするのが一般的です。
<お宮参りについてよくお聞きする質問>
Q. いつ頃の撮影がいいですか?
A. 富士地区では51日目にお参りをすることから、51日のお参りと言うこともあります。
この日数はあくまで目安ですので、お子様に無理がないよう良い日を選んでご参拝下さい。
Q. お宮参りのお掛け(着物)やベビードレスはありますか?
A. ご用意しております。撮影前日までに準備する関係上、ご予約時にお問い合わせください。
Q. 撮影前に何か注意することはありますか?
A. ご来館前に自宅や車でミルクを飲みお腹一杯になりますと、熟睡し撮影時に起きてくれないことがございます。
お腹が空いておりご機嫌が悪い場合でも、当館に来られてからの授乳をおすすめいたします。